申請書が次の各号に該当すると、判断したときは使用の不許可又は、使用の取り消し及び使用中止をすることが出来る。

1. 使用者が公の秩序または風俗を乱す恐れがあると認められたとき。
2. 使用者が物品の販売など商取引を目的とした使用の場合。
3. 使用者が使用の権利を他に譲渡したり転貸したとき。
4. その他運営委員会が、運営上支障があり許可することが適当でないと判断したとき
   

1. 他の使用者に迷惑となる行為をしてはならない。
2. 会館内に危険物（火薬、劇薬、油脂）など、火災その他災害を及ぼす物品を持ち込んではならない。
3. 会館内での喫煙は、全面禁止とする。
4. 使用に際し飲食を伴う場合は、出した残飯・空ビンその他のゴミ全般は、使用者の責任において処分すること。
5. 会館の備品ほか用具を、許可無く使用したり外部へ持ち出してはならない。
6. 使用者は施設および備品等を損傷・破損したときは、直ちに運営委員に報告し、使用者の責に帰すべきときはその損害を弁済するものとする。
7. 使用者は、使用後清掃・備品等の整理整頓・火気の確認・戸締まり消灯確認を確実に実施すること。
8. 特に午後５時以降の使用者は、消灯・施錠状態の確認に注意し、終了後カギを所定の場所に返却するものとする。
9. 調理室以外では火気を使用してはならない。
   
10. 利用時間は午前9時から午後9時までとする。